言葉を吐く。

5年の摂食障害、そして回復、そして今。

なぜか幸せなアイツは「自己中」で「鈍感」だった

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摂食障害がよくなる方法は

意外にもシンプルだったりする。

 

 

「自己中」「鈍感」になること。

 

 

自分が好きなことをして、

自分が好きな人に会って、

自分の好きな場所に住んで、

自分の好きなものを食べる。

 

 

そう、自分の意思を取り戻すことです。

 

 

今まで知らず知らずで我慢して

いつしか殺してしまったものを

もう一度自分の中に芽生えさせることだと思うんです。

 

 

 

摂食障害は自分の声が聞けない状態

 

シンプルだとは言いましたが

摂食障害の方にとっては、本当に本当に、難しいことです。

実は、普通の人でも難しいこと。

 

   

「世間体」「親目線」「友達目線」「自分」

今まで、色んな角度を気にして、意思決定をしてきたかもしれない。

 

 

 「合わせるよ」「それにしよう」「あなたはどう?」

自分より周りの意見を優先してきたかもしれない。

 

 

 

いつしか、

「親にとってとよい子供」になって

「彼氏にとってよい彼女」になって

「友達にとってよい友達」になって

「世間にとってよい人間」になって

もう自分の意思がどこにあるのか、

自分が誰だか分かんなくなっちゃってるかもしれない。

 

 

嫌われたくなくて、認めて欲しくて

寂しくて、かまって欲しくて、

とにかく「理想の自分」の仮面を被り続けてきたかもしれない。

 

 

だけどね、

その偽りの自分を愛してもらっても

本当の幸せを掴めないことは、きっと誰よりも自分がよく知っている。

 

 

 

見捨てられないから、安心して声をあげていい

 

「自分なんかが言っても誰も見向きしてくれない」

「これで誰かに嫌われるならいい子にしていたい」

 「もう自分だって何だっていいんだ」

 

 

自分の思いを自分の言葉で発するってとても怖いです。

 

 

だけど、

100人が偽りの自分を愛してくれるより

1人が本当の自分の言葉を聞いてくれる方が間違いなく幸せだ。

 

 

本当の自分の言葉を聞いてくれる人がいたら

きっと、少しは、自分で自分のことも許せるようになる。

 

 

自分が何者なのか見えてくるようになる。

 

 

そうしたらね、あとの99人の目はだんだん消えていく

あれだけ怖かった「誰かの目」がだんだん消えていく。

 

 

 

 ちっちゃいことからで大丈夫

 

急に声をあげて泣けなんて言わないし、

急に走り出さなくていいんです。

 

 

今日なにしたい?という問いに

「散歩したい」「寝ていたい」

そうやって自分の意見を言う練習から始めたらいい。

 

 

洋食がいい?和食がいい?という問いに

「今日は洋食の気分」って返せれば、もう合格。

 

 

 

そうやって小さいことから始めると

ちゃんと、

自己中(自分の意思を言葉にできる)

鈍感(他人の目が気にならない)になれる。

 

 

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わたしもまだまだ練習中だ~🐱

 

竹口 和香